シャオペン (小鵬、XPENG) 、タイでのASEANパートナーシップを発表し、第45回バンコク国際モーターショー (Bangkok International Motor Show) に出展
Source: GlobeNewswireタイ・バンコク発, March 27, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 中国のスマート電気自動車 (「スマートEV」) の大手企業であるシャオペン (小鵬汽車、XPENG Motors) (「XPENG」または「同社」、NYSE: XPEVおよびHKEX: 9868) は本日、PTTの子会社であるアルンプラスモビリティ (Arun Plus Mobility Holdings Co., Ltd.) と、MGC-アジアグリーンテック (MGC-Asia GreenTech Co., Ltd.) との合弁会社であるネオモビリティアジア (Neo Mobility Asia Co., Ltd.) とのタイにおける最新の長期戦略的パートナーシップを発表した。
このパートナーシップは、シャオペンがASEANに参入し、第45回バンコク国際モーターショーにおけるシャオペンの正式発表につながったことにより、シャオペンの国際的な足跡を示すものである。
シャオペンの国際展開計画の一環として、シンガポールのプレミアム・オートモービルズ (Premium Automobiles) やマレーシアのベルマス・オート (Bermaz Auto) など、シャオペンの戦略的市場からの新たなパートナーリストが増え、シャオペンブランドの最新スマートEVを現地の消費者に提供する。
シャオペンの世界市場戦略は、さまざまな地域で一流の流通、販売、サービスネットワークを構築するために、地元の輸入業者/ディーラーとのパートナーシップを確立することに重点を置いている。シャオペンの財務・海外戦略サポート室副社長であるジェームス・ウー (James Wu) は以下のように述べている。「新しい市場に戦略的に参入し、現地の顧客のニーズに合わせた幅広いEVモデルを提供することで、世界規模でスマートEV分野のリーダーとしてのブランドの地位を確固たるものにすることを目指しています」。
シャオペンはG6 SUVをタイ、シンガポール、マレーシアで提供し、2024年第3四半期から納車を開始する。世界市場向けに開発されたG6は、シャオペンの進化したスマート・エレクトリック・プラットフォーム・アーキテクチャ (Smart Electric Platform Architecture、SEPA) 2.0プラットフォームによって支えられており、開発サイクルを短縮し、製造コストを削減しながら、将来の量産モデルの基礎を確立する。
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